オークス2019外厩分析|怒涛のノーザンF10頭出走!!!

オークス2019の外厩分析記事となります。

タイトルみて御察しの通りです。その10頭から令和最初のオークス馬が誕生です。これは変わりない事実でしょう。

木曜日に枠順も出ましたし、今週も分析をしていきましょう。しかし、10頭の中から選ぶのは大変ですね。

今回の記事では、いつものようにノーザンF生産馬を中心とし外厩情報や所見を書いていきます。

有力馬外厩分析

☆外厩評価とは、馬・厩舎・外厩・騎手などの総合値からS〜Dの5段階で評価しています。

コントラチェック

3歳 牝 藤沢和雄厩舎 ノーザンF生産 2枠3番

外厩評価 A (過去傾向の分割引) 

ノーザンF天栄 前走・フラワーC1着(ノーザンF天栄)


ルメール騎手から今話題のレーン騎手への乗り替わり。なんといっても魅力は先行力でしょう。

そして、現状の高速馬場への適性を考えれば、最高の枠を取ったという事になりますね。

あとは、中間の追い切り含め意図的なのか?レーン騎手が直前まで跨らない理由はなんなのか?と言ったところでしょうか。

さらにマイナスポイントをあげるならば、近年のオークスはほぼ桜花賞の結果がつながるレース。過去10年で一度も馬券につながっていないフラワーC組として馬券に絡めるのかどうか?

また、その過去の傾向をノーザンF天栄陣営が払拭できるのかどうか?

外厩というファクターを使う以上、非常に楽しみな一頭ですね。

クロノジェネシス

3歳 牝 斎藤崇史厩舎 ノーザンF生産 1枠2番

外厩評価 B(輸送と鞍上と枠の分割引)

ノーザンFしがらき  前走・桜花賞3着(ノーザンFしがらき)


毎回堅実に終いの脚を使う馬で、前走も見せ場たっぷりのレースの3着。クイーンCでも迫るビーチサンバを退けており、東京コースが2戦2勝。舞台適性としては最高です。

ただし気になるのは輸送。もともと小柄な馬ですし、デビューから馬体は増えておらず、どうにもカイバ食いが細い。

あとは北村友一騎手がきっちりと内枠から馬群を捌けるのかどうか?といった所ですかね。先週のVMも上位騎手ならしっかりと不利を受けないように進路を確保していた可能性もあるのではないかと思っています。

それでも力は上位ですし、レースセンスの高い馬。近親は先週のVM勝ち馬のノームコアとなれば、馬場適性も含めてあっさりと突き抜けて勝つ可能性はあるでしょうか。

ラヴズオンリーユー

3歳 牝 矢作芳人厩舎 ノーザンF生産 7枠13番

外厩評価  A(好枠と前走の内容から評価)

ノーザンFしがらき 前走・忘れな草賞1着(ノーザンFしがらき)


忘れな草賞からのローテと言えば、思い返すのはミッキークイーン。ノーザンFしがらきを使用している点では共通点があり、ローテーション的には問題は無いでしょう。

忘れな草賞の勝ち時計は優秀で、一週前に行われた大阪杯よりも速い。芝のレースは時計があまりあてにはならないものの、ある程度のモノサシにはなりますね。負かしたルタンブルも決して弱い馬では無いですし、白菊賞の2着馬のランブリングアレーもフラワーCで3着と結果を残しています。

初の輸送の影響は気がかりではありますが、ミルコ騎手との手も合っていますね。レースのしやすい7枠もこの馬にとっては大きなプラスとなりそうです。

ダノンファンタジー

3歳 牝 中内田充正厩舎 ノーザンF生産 4枠8番

外厩評価 B(力は上位も追い切りと在厩の不明点が多い分割引)

在厩 前走・桜花賞4着(在厩)


この厩舎は非常に判断が難しいですね。別に外厩から出ないと馬の状態を上げれない訳でもなく、ヴェロックスが直近では良い例です。

昨年はパクスアメリカーナが在厩のNHKマイルCで凡走。ダノンプレミアムが距離の問題もあったにしろ凡走。

本来の能力値がメンバーの中では抜けて強い分、非常に扱いが難しい。

2歳の時はファンタジーSと阪神ジュベナイルを在厩で圧勝していますし、問題はないとは思われます。

問題は、追い切りの内容の悪さでしょうか。厩舎に置いている分比較が調教内容になりますが、お世辞にも良い内容とは言い切れ無いですね。

ウィクトーリア

3歳 牝 小島茂厩舎 ノーザンF生産 6枠12番

外厩評価 A(非常に短期のスパンですが放牧に出しているのが好印象)

ノーザンF天栄 前走・フローラS1着(ノーザンF天栄)


フローラSで重賞初勝利。2走前のハナを切る形から一変し、出遅れも功を奏して差し競馬で結果を出しましたね。これ自体は非常に良いのでは無いでしょうか。

今年のオークスは逃げ先行勢と役者が揃っていますし、そこと無理にやりあう必要はないです。

むしろ、東京コースできっちりと上がり最速をマークし勝利したことは、この本番のオークスにむけて弾みがついたと見ています。

敗戦した赤松賞は展開が合わなかったですしね、あとは重賞で惜しい競馬を繰り返す戸崎騎手がそろそろクラシックで展開がハマるかどうか?と言ったところでしょうか。

穴馬としては非常に面白い一頭だと思います。

ビーチサンバ

3歳 牝 友道康夫厩舎 ノーザンF生産 8枠16番

外厩評価 A(府中は合いそうなのでその分評価を上げました)

ノーザンFしがらき 前走・桜花賞5着(ノーザンFしがらき)


NHKマイルCも視野に入れていたとの事だが、距離延長でオークスへ。これに関してはそこまで問題はないでしょう。

オークスはスタミナ面よりも圧倒的に決め手が問われるレースですし、今年もそこは変わらないはず。

桜花賞では早めに動くことになり脚が伸びなかったですが、クイーンCでは後方から上がり最速で2着。

エンジンの掛かりが遅いので、府中の舞台に変わることは大きくプラスに転じそうですね。

外枠の福永騎手で人気落ちというところから、いかにも狙い目な気はします。

馬体重も今年の始動戦で増やしてきており、パワーも出てきた印象です。

その他のノーザンFの外厩分析

シャドウディーヴァ

3歳 牝 斎藤誠厩舎 ノーザンF生産 4枠7番

前走・フローラS2着(在厩)


執念の権利取りと言った内容の前走。直線まともに終えず、残り200mも最内を無理やりこじ開ける騎乗で脚を伸ばした。

レース内容は強いの一言。ヌーヴォレコルトを思い返すような岩田騎手と斎藤誠調教師。桜花賞には目もくれず最初からオークス一本を狙っている調整過程には魅力を感じる。

今年に入ってすでに4戦目になるが、厩舎に置き続けての調整に関しては現代競馬の考えからは逸脱するが、こういう馬があっさりと伏兵となりのちの活躍馬になるのは何度も目にしてきた。

当日までに人気になりそうだが、印は必ず回したい一頭ですね。

ジョディー

3歳 牝 戸田博文厩舎 ノーザンF生産 1枠1番

前走・フローラS3着(在厩)


生産はノーザンFではありますが、その後は戸田厩舎御用達しのムラセファームへ。

今回は状態面というよりも、コントラチェックなどとの同型の兼ね合いが全てでしょう。

力はどうしても落ちますし、この馬にまで印を回す必要はない気がしますね。

鞍上が変わらず武藤騎手という点で、ノーザンFが好成績を求めているとも思えないです。

フェアリーポルカ

3歳 牝 西村真幸厩舎 ノーザンF生産 7枠14番

前走・フローラS5着(在厩)


前走は初の重賞で崩れてしまいましたが、若駒Sではヴェロックスと着差こそありますが3着。前に行く馬に厳しい展開でもありましたし、前走のように控える競馬をするならば伏兵として面白いのかもしれません。

といっても、ここまでのレースで上がり最速を計上したのは君子蘭賞の34.8秒。

前走の内容も踏まえて府中向きとは思えないですね、輸送の経験を考慮しても印は回せないでしょう。

フィリアプーラ

3歳 牝 菊沢隆徳厩舎 ノーザンF生産 8枠18番

前走・桜花賞15着着(ノーザンF天栄)


フェアリーSを勝利し桜花賞では大差負け。陣営はオークス向きなどとコメントも出しているが、前走で速い時計の決着についていけなかった馬が、距離延長がるから高速馬場に適応できるとは思えないですね。

丸山元気騎手が乗る点は気になりますが、どちらかといえば経験値を積ませたいノーザンFの思惑でしょうか。

まとめ

この中から一頭選ぶなら、私は断然・・・

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