平安ステークス2019外厩分析|ノーザンFが獲れないレースに多頭数参戦!?

平安ステークス2019の外厩分析記事となります。

このレースは過去10年でノーザンFが勝てないレースです。

あの強かったクリソライトでも2着まで、昨年などはノーザンFからの出走は無く、非常に珍しい年となりました。

しかし、今年は4頭の出走、しかもメンツが最強4歳勢のオメガパフュームにチュウワウィザードとなれば、悲願の勝利ということも考えられますね。

ゴールドドリームがノーザンFしがらきからダートG1を勝利し、ダートでもその名を轟かせるノーザンF。

今年の平安ステークスは果たしてどのような結果になるのでしょうね。

今回の記事では、上位オッズになりそうな馬の外厩情報や所見を書いていきます。

有力馬外厩分析

☆外厩評価とは、馬・厩舎・外厩・騎手などの総合値からS〜Dの5段階で評価しています。

オメガパフューム

4歳 牡 安田翔伍厩舎 社台F生産

外厩評価 A (初の斤量59kgの不安あり) 

社台F山元トレセン 前走・フェブラリーS10着(グリーンウッド)


年末の東京大賞典ではゴールドドリーム、ケイティブレイブなどの強豪を退け勝利。満を辞して挑んだフェブラリーSではインティにまんまと逃げ切られ、3番人気で10着と大敗を喫した。

今回は崩れなく走っている京都のコース。休養を兼ねて外厩先をグリーンウッドから宮城県の山元トレセンへ変更。

休養明けでもきっちりと結果を出せる馬ですし、今回のメンバーを見れば十分にチャンスはあるでしょう。

ミルコもこの馬とのコンビでダート戦線は活躍したいと考えているのではないでしょうか。あとは斤量の59kgをどう取るか?ですね。

チュウワウィザード

4歳 牡 大久保龍志厩舎 ノーザンF生産

外厩評価 A(斤量58kgは不安もオメガよりも馬格あり)

ノーザンFしがらき  前走・ダイオライト記念1着(在厩)


徐々に力をつけ始めている本馬。東海Sではインティの脚力に差し届かずの2着でしたが、使っている脚色は遜色なし。ポジション次第ではもっと迫れた可能性もあるでしょう。

ノーザンFしがらき帰りで安定して走るのはオールドドリームと同じ。

デビューからここまで馬券内を外したことのない堅実な走りは、ここでも健在でしょう。

斤量の58kgはオメガパフューム同様に重いとは思いますが、力はメンバー中でも上位であることは間違い無いですね。

サンライズソア

5歳 牡 河内洋厩舎 富田牧場生産

外厩評価  A(据え置きハンデ、リフレッシュ放牧後は好走)

宇治田原優駿 前走・フェブラリーS6着(宇治田原優駿)


昨年の同レースの勝ち馬、その時と斤量が変わらないのはプラス材料でしょう。

フェブラリーSでは6着と大きく負けてしましいました。その後は休養も含み放牧して馬体調整。

G1で好走をしていた馬ですが、ハンデにも恵まれて得意の舞台。

先週は顕著な前有利の馬場傾向でしたし、ゲートを決めて自分のペースさえ掴んでしまえば2連覇の可能性は高いのでは?

宇治田原優駿と言えばコパノキッキングで今年の根岸Sを勝利、マーチS3着のリーゼントロックもこちらの外厩を経由しています。

今年はビッグタイトルを獲ることが目標でしょうし、その為の準備は着々としているというイメージです。

ここは狙い目な一頭かと思います。

アナザートゥルース

5歳 騸馬 高木登厩舎 岡田スタッド生産

外厩評価 B(初の京都が合うかどうか)

在厩 前走・アンタレスS1着(在厩)


昨年の12月から厩舎に置きっぱなしですが、そんなことは御構い無しで好走連発。それもそのはず、近親のサウンドゥルーやルールソヴァールなどを見てもお分かりの通り、あきらかな晩成血統。

前走より使用したブリンカーの効果もあったようで、まだ力が未知数と思われている今回が最大の狙い目になるのでは無いでしょうか。

ただし、中山での好走を見ているとどちらかと言えばパワータイプ。初の京都のダートで力を出し切れるのかどうか?

ロンドンタウン

6歳 牡 牧田和弥厩舎 松浦牧場生産

外厩評価 C(斤量据え置きは魅力も、大外枠は割引)

在厩 前走・アンタレスS3着(在厩)


昨年のコリアCで復活勝利をし、その後はじっくりと放牧しマーチSへ向けて調整をしてきた。

11番人気で2着と展開が向いたにしろ、結果を出したことが馬にとても良かった。前走のアンタレスSでも早々に勝負を仕掛けて3着。地力の高さを証明しましたね。

今回がテン乗りの藤岡佑介騎手ですが、これはプラスに捉えて良さそう。中距離のレースでは積極的に戦力を立て仕掛けていけるので、この馬とも手が合いそうです。

斤量は前走同様に56kg、京都は久しぶりで一昨年の平安Sでは大敗していることから人気もしないでしょうが、平坦巧者であることは間違いなく、印を回しておきたい一頭です。

ただし、外枠発走で馬券に絡んだことがないので、なるべく早めに内側に入れて壁を作りたいところでしょうか。

サトノティターン

6歳 牡 堀宣行厩舎 ノーザンF生産

外厩評価 B(良馬場ダートはパワータイプなので得意)

阿見TC 前走/・マーチS1着(阿見TC)


ノーザンFの生産馬ですが、放牧先は時折阿見TCを使います。マイナーな外厩ですがOPクラスの馬も多く管理しているので、問題はないでしょう。

今年に入り2連勝と勢いに乗る本馬。何と言ってもその雄大な馬体から繰り出されるマーチSで披露した強烈な末脚が魅力でしょうが、元々は先行馬なのでスピードに乗れるかどうかがポイントになりそうです。

輸送はまだ一度しか経験していなく、大敗しています。

しかし、馬体が減るという事もなかったので、平常心でレースに迎えればチャンスはあって良さそうですね。

その他の外厩分析

グレンツェント

6歳 牡 加藤征弘厩舎 ノーザンF生産

前走・マーチS7着(ノーザンF天栄)


一昨年はこのレースで2番人気だった馬ですが、その後の成績は燦々たるものです。

前走のマーチSでは7着ですが、着差自体は0.3秒。と言っても舞台が京都に変わってハンデも57kgになる今回は買い時では無いですね。

期待するにはちょっと厳しいノーザンFの馬です。

ハイランドピーク

5歳 牡 土田稔厩舎 エスティF生産

前走・マーチS16着(在厩)


昨年夏のエルムSで重賞制覇。その後は人気を背負いながらも成績が上がらずくすぶっていますが、なんと今回は武豊騎手へ乗り替わり。逃げ先行脚質のこの馬にとっては非常にプラスの材料でしょう。

ただし、脚抜きの良い馬場でスピードに乗ったレースを得意としているので、良馬場だとスタミナが問われる事になり、直線でズルズルと後退するシーンはあるかもしれない。

乗り替わりで馬が大きく変わる可能性にかけるならば、この馬が中心でも良いかもしれません。

穴党ならこの馬が良いかもしれませんね。

まとめ

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【平安S】過去10年データ分析