NHKマイルC2019外厩分析|今年はノーザンFの順番です

NHKマイルC2019の外厩分析記事となります。

先週の重賞は、勝ち馬が全てノーザンF生産馬でしたね。結局のところこんな感じで今の競馬界は回っているということでしょう。

芝の重賞のレースで馬券で勝つ最も早い方法は、ノーザンF生産馬の良い騎手が乗っている馬を買えば良いだけでしょうね。なんだか日本の競馬もつまんないと言われ、往年のファンが減るのもわかるような気がします。

さて、今年のNHKマイルCはタイトルにもあるように、今年はノーザンFの馬が勝つ順番ですよ。

2013年からなんとなく振り返ると、このレース自体は非社台の馬が勝つことも結構あります。昨年はケイアイノーテックが勝ちましたし、2015年はパカパカFのクラリティスカイ。2013年はマイネルホウオウが勝ちましたね。

それ以外の年はもちろんノーザンFの馬が勝利しております。つまり、昨年非社台の馬が勝った事により、今年はノーザンFが勝つ順番っていう所でしょうかね。

今回の記事では、上位人気になりそうな馬の外厩情報や所見を書いていきます。

有力馬外厩分析

☆外厩評価とは、馬・厩舎・外厩・騎手などの総合値からS〜Dの5段階で評価しています。

グランアレグリア

3歳 牝 藤沢和雄厩舎 ノーザンF生産

外厩評価 S 

在厩 前走・桜花賞(ノーザンF天栄)


桜花賞を朝日杯FSからのぶっつけ本番ローテで圧勝。現時点で、この世代の中でのスピード比べをすればこの馬に勝てる馬はなかなかいないだろう。

前走では道中から動き出し直線では早々に先頭に立つと並ばれることもなくあっさりと抜け出し押し切った。

余力たっぷりに勝っており、今走初めての厩舎での仕上げとなるが、レイデオロで日本ダービーを勝った時も厩舎仕上げ。外厩を挟んでいないとしても十分に勝ち負けになるだろう。

本来ならば最上位のSの評価をつけたい所だったが、過去に桜花賞からのローテを踏み勝った馬。

メジャーエンブレムにアエロリットは、中3週の短いローテでも外厩に入れてきた。ノーザンF天栄や陣営も、厩舎で仕上げてG1を勝てる自信があるからの選択。果たしてこれが吉と出るか凶と出るか?そう言った様相だろう。

アドマイヤマーズ

3歳 牡 友道康夫厩舎 ノーザンF生産

外厩評価 B

在厩  前走・皐月賞(ノーザンFしがらき)


皐月賞では最内枠とこの馬にとっては仕掛けがあまりにも遅すぎた。早めに先頭集団にまとわりついて、持ち前の勝負根性を生かしてこその馬。

中2週とローテーション的には厳しいようにも感じるが、距離短縮と左回りには適性もありますし、枠順と展開ひとつで人気以上の結果をもたらせる可能性はあるでしょう。

ただし、重賞で不調のミルコ騎手の不安は少なからずありますし、得意のマイル戦ではありますが評価をひとつ下げました。

ダノンチェイサー

3歳 牡 池江泰寿厩舎 ノーザンF生産

外厩評価  A

ノーザンFしがらき 前走・きさらぎ賞(ノーザンFしがらき)


もっともこのレースを取りに来ているのはこの馬ではないだろうか。前走のきさらぎ賞で重賞勝利。

メンバーレベルは高くなかったものの、春はこのG1一本に絞ってきた。府中は初となるがこの馬のレースセンスは非凡で、まだまだ良化しそうな気配がある。

鞍上に日本人騎手で最も信頼できるであろう川田騎手を継続。アルアインのG1勝利で勢いづく池江厩舎の気配も上々でしょう。

前走後は放牧に出したが、早々にトレセンに戻しじっくりと馬を作ってきた。本質的に距離は1600mの方が向いていそうですし、逆転候補はこの馬ではないでしょうか。

ファンタジスト

3歳 牡 梅田友之厩舎 Shall Farm(現在は(株)ASK STUD生産

外厩評価 C

在厩 前走・皐月賞(在厩)


距離不安のあった皐月賞。前走ではっきりとマイル路線へと転向してきましたが、ここでは力不足感が否めないのではないでしょうか。

東京の舞台では2歳時の京王杯SCで勝利していますが、その走破時計はあまり褒めるべきものではなく、11月の開催中の同条件での勝ちタイムの中で最も遅い。

現時点の高速馬場では勝負にならない可能性はあるだろう。

グルーヴィット

3歳 牡 松永幹夫厩舎 ノーザンF生産

外厩評価 S

ノーザンFしがらき 前走・ファルコンS(在厩)


芝に変わった初重賞でいきなり2着。ロードカナロア産駒らしく非常にセンスも良く操縦性も高い。

松永厩舎とノーザンFしがらきといえばラッキーライラックを含め関係性が高く、来日からいきなり重賞を制覇したレーン騎手にも期待でしょう。

ノーザンFは優先的に乗れる外人騎手に馬を回したいと考えているでしょうし、番狂わせがあるのならこういう馬でしょう。

そのほかのノーザンF関連外厩分析

ケイデンスコール

ノーザンFしがらき

前走・毎日杯(ノーザンFしがらき)


お手馬がいる北村友一騎手から石橋脩騎手への乗り替わり。これ自体は問題はなし。

新潟2歳Sで重賞勝利はブラフではないことを前走の毎日杯の末脚で見せたでしょう。

前残りの展開の中伸ばした脚は、府中で爆発する可能性はあるのではないでしょうか。

ヴィステルスバッハ

ノーザンF天栄

前走・NZT(ノーザンF天栄)


前走重賞初挑戦で3着。前残りの決着の中後方からぐんぐんと加速し詰め寄った末脚は、いかにも府中向き。

前走のレースを見る限り勝ちに行く内容では決してなく、本番に向けた叩きだったことは馬体の緩さを見てもわかりましたね。

ここのところの戸崎騎手の騎乗も、勝負しようという気持ちが少なからず出ており、過去の重賞では弱い騎手というレッテルは考えない方が良いでしょう。

グミッキーブラック

在厩

前走・NZT(在厩)


ノーザンFしがらきを使っている馬。ここでの巻き返しは厳しいか。

カテドラル

在厩

前走・アーリントンC(ノーザンFしがらき)


アーリントンCでは2着と復調気配を見せた。今走はシュタルケ騎手からアブドゥラ騎手への乗り替わり。

新馬戦の内容を考えると左回りは難なくこなせそうですが、在厩調整でどこまで状態をあげてこられるのかは疑問ですね。

ただし、前走で見せた決め手は素晴らしく、今走同じような競馬を選択するのであれば通る場所次第ではチャンスは生まれそうです。

まとめ

ということで、勝つのはノーザンFの馬のどれかでしょう。その中でも面白そうな穴馬を挙げるならばこの馬です。

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