マイラーズCのデータをぶっつぶせ!

今回はマイラーズCのデータをぶっつぶしていきます!!

有力馬についてのデータ不安も払拭していくので是非ご覧ください。

定番データ

ステップレース

前走の距離に注目

過去7年の出走馬について、前走の距離別に成績をまとめると、「1400メートル」組が連対率で45.5%という高い数値をマークしている。

当レースと同距離となる「1600メートル」組は最も多い13頭が3着以内に入っているが、出走頭数そのものが多いこともあって連対率は8.2%にとどまっている。

また、「1800メートル以上」組は3勝を挙げているものの、2着と3着が0回というのはフォーメーションを組む際に参考にしたいところだ。〔表1〕

 

(引用元:JRA)

まず、前走距離に関してです。

1200m組が好走歴なしとなっていますが内訳は二桁人気がほとんどでやや人気気味だったのはフィエロくらい。

そのフィエロも引退レースで下降気味でしたし、凡走止む無しという感じ。

高松宮記念組がほとんどを占めており、使う所がなく使うという馬が多いので、これはデータ通り厳しいと判断していいでしょう。


1400m組は阪神Cまたは阪急杯組が中心。凡走したのはそこに含まれないダート馬などであり、1~5人気と上位に推された馬に関してはパーフェクト連対。

この阪神Cと阪急杯組というのは、実績馬が春の安田記念に向けての前哨戦として扱うパターンで能力も上位。


あとこのデータを扱う際に考えたい所があります。

【また、「1800メートル以上」組は3勝を挙げているものの、2着と3着が0回というのはフォーメーションを組む際に参考にしたいところだ。】

この一文ですが、前走1800メートル以上の馬が1着にはなるが2,3着にはならないという事は、全くロジカルではない。

0.1秒で着順が大きく変わる競馬において、1着はあるが、それ以外は4着以下というデータなどブレに過ぎませんのでご注意ください。

距離戦績

下位人気の5歳以下馬に注意

過去7年の年齢別成績を調べると、3着以内馬延べ21頭中15頭は5歳以下の馬だった。

また、過去7年で単勝6番人気以下の馬は3着以内に6頭入っているが、そのうち2頭が4歳馬、3頭が5歳馬だった。4歳馬と5歳馬は、下位人気であっても軽視禁物だろう。〔表2〕

(引用元:JRA)

統計的に何歳が強いか?というのは成り立ちますが、そこまで裏付けが強いデータとは言えません。

完全にデータだけで切り捨てするならば使用してもいいかどうかというライン。

馬ごとに今が充実期かどうかくらいは見分けるのは容易いですし、基本無視していいデータでしょう。

枠×脚質

枠番着別度数勝率複勝率単回値複回値
1枠0- 1- 0-10/110.0%9.1%028
2枠2- 2- 0- 8/1216.7%33.3%12997
3枠0- 1- 3- 9/130.0%30.8%0106
4枠1- 1- 1-10/137.7%23.1%5233
5枠0- 0- 0-13/130.0%0.0%00
6枠0- 1- 3-10/140.0%28.6%060
7枠1- 1- 0-15/175.9%11.8%13166
8枠3- 0- 0-14/1717.6%17.6%11744
脚質着別度数勝率複勝率単回値複回値
逃げ1- 1- 0- 5/ 714.3%28.6%9887
先行3- 1- 3- 16/ 2313.0%30.4%141108
中団2- 5- 4- 36/ 474.3%23.4%3454
後方1- 0- 0- 32/ 333.0%3.0%2710

まず枠について。

外枠有利が囁かれるレースですが、これに関しては微妙なライン。

近年に限って言えば少頭数なので枠はあまり関係ないという事が1つ。

次にコース形態的に最初のコーナーまでがかなり長いコースなので、枠の有利不利が出にくいのも1つです。

ラスト4Fから下り坂でペースアップするので、動き出しやすい外の方が競馬しやすいのはありますが、大して差はないでしょう。


コースとして、ラスト4Fからロンスパになり、尚且つスローペースからで瞬発力も求められる総合力勝負になるレースです。

なので、中団以降の馬は能力がなければ来るのは難しいレースなので、差し追いが回収率が低いのはロジカルな説明が付きます。

穴馬はほとんど逃げ先行馬ですが、これは展開利で来れるとすれば、そっちしかないというのが答え。

スローペースで前目を立ち回り、一瞬の脚で出し抜いて3着内に粘りこむというのが穴パターン。

このパターンは常に意識したいですね。狙い目は「先行馬×瞬発力特化型」でしょう。

特選データ

ここでは過去データから通説的に言われるものをぶっつぶしていきます!

ダノンプレミアムの久々マイルで不安?

これは上の方でも書いたデータに触れる部分ですね。

前走1800m以上は不振のデータがありますが、データ上はダノンプレミアムも該当しますね。

まあ一概に意味のあるデータではないと示したのですが、この馬単体で掘り下げていきます。


単純に今回の距離短縮がダメかと言われれば、問題はないでしょう。

このレース自体が前哨戦でスローペースになりやすい点とコース形態的にラスト4Fからレースが動きやすい点

この特色からも基礎スピードが思いっきり問われるような短距離色が強いレースにはなり辛いです。

そうなると、そもそも距離短縮勢が対応しやすいレースである事が理由です。

また、ダノンプレミアムに関して言えばサウジアラビアRCで1600mを平均ペースで押し切っているので基礎スピード面の不安もありませんし、不安視できるデータではありません。


前走中距離で緩いペースを経験した事で、マイルの流れに苦しんで崩れる。

これに関しては一見論理性も感じる意見です。

しかし、今回のメンバーでペースを流したい馬もいませんし、短縮で苦しむ程ペースアップするのか?というと微妙な所でしょう。


結局仮にペース流れても対応できる要素は見せており、そもそもこの不安なデータが該当する様な展開にはなり辛い。

つまり、このデータからダノンプレミアムを嫌うのはデータに踊らされていると言わざる得ません。

どちらかと言えば、ラスト4Fからロンスパ戦になったら?という点を不安視するべきでしょう。

まとめ

様々なデータをロジカルに読み解いてきましたが、その中で狙えそうな馬はなんなのか?

これが一番気になる所でしょう。

これらのデータの本質から狙いたい馬は

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