阪神大賞典2019追い切り分析|天皇賞春を目指し万全態勢のあの馬とは?

今週は天皇賞春前哨戦の阪神大賞典が開催。

昨年の阪神大賞典で約2年ぶりの重賞制覇を果たしたレインボーラインは、次走の天皇賞(春)でも勝利を収め、G1ウイナーの座に上り詰めました。

開催時期が3月となった1987年以降の優勝馬延べ33頭中(1988年は1着同着)、1995年のナリタブライアンを除く32頭は同年の天皇賞(春)に出走していますが、このうち優勝馬11頭を含む21頭が天皇賞(春)で3着以内に入っています。

上記の事から本番と関連性が非常に高い一戦ですが今年はどんな馬が来るのか?

本日は阪神大賞典にスポットを当て、追い切りから仕上がりのいい馬を予想していきます。

各追い切り場の最終追い切り時見解

【栗東CW 稍重馬場】

先週と比べると全体的に少しだけ時計の出やすい馬場状況かな?と言ったところです。

幾分か時計が掛かっていた先々週に比べると評価はしやすいと思います。

もちろんハロー明けであり、そこをしっかり踏まえて評価していかなければならないので、真に受けて評価するのは避けたいところですね。

【栗東坂路 良馬場】

比較的時計の出る馬場状況だと思うところもありますが、やはり全体的にはタフで上りの掛かる状況。

こちらもハロー明けなのでそこに注意しながら見てしっかりとした判断を迫られます。

しっかり加速ラップを踏めていれば必然的に評価してもいいのではないかと。

【美浦南W 良馬場】

結構な高速馬場なのかな?と思わせる馬場状況だと思います。

先々週と比べても全体的にかなり時計は出ているので、追い内容も気にしつつ見ると良いでしょう。

時計が出ている馬はOPクラスの中に500万クラスもちらほらいるので評価は慎重に。

【美浦坂路 良馬場】

先週に比べると幾分か時計は出る様になったと思います。

実力のある馬はそれなりに時計が出せる状況だと思うので割と平均的に感じました。

出走馬の追い切り見解

シャケトラ

【栗東・CW / G馬也】
<83.7-67.9-52.7-37.9-11.9>

『評価 B』

最終追い切りでは栗東CWで馬也調教で軽めでしたが、終いの時計も良いです。

1週前も坂路で5F69.0-38.4-11.9秒をマークして僚馬に3馬身先着しており、順調さが伺えます。

長期休養明けのAJCCで勝ち、ブランク明けということで慎重に調整が進められていましたが、一度使われて良化してきている様に見えます。

前走と同じパターンでの最終追い切りで本調子になって来た印象であり、評価出来る内容ではありました。

リッジマン

【栗東・CW / 馬也】
<51.1-37.6-12.2>

『評価 B』

3月6日の追い切りでは強い稽古でしっかり消化したので最終追い切りは馬也でした。

追う毎に良くなって来た印象で最後までしっかり走ったのかなと。

今週は栗東CWで4Fからの時計となり、反応を見る程度に留まりました。

今回の距離を考えるとあまり消費しない様にしなければいけないので軽めでしたが、追い切りを見たところ割と評価は出来ると思いました。

アドマイヤエイカン

【栗東・CW / 一杯】
<82.3-66.3-51.3-37.9-11.7>

『評価 A』

スワーヴアラミス(4歳1000万下)との2頭併せで一杯の内0.7秒追走0.2秒先着。

1週前はCWで6F85.4-5F68.6-4F53.4-3F38.4-1F12.1秒をマークしながら併せ馬にも先着しており、時計も動きも良いので評価出来ます。

2か月半ぶりのレースですがしっかり仕上がって来ており、上位には絡んで来そうな気配です。

7着に終わった前走の万葉Sの疲れも吹き飛んだ様に感じ、ここは勝負気配が漂います。

ステイインシアトル

【栗東・CW / 馬也】
<82.6-65.9-51.8-37.7-11.8>

『評価 B

最終追い切りは栗東CWを馬也、スヴァルナ(古馬1000万下)に先着しました。

8か月休養からの2戦目というところでひと叩き良化といった感じ。

2週前追い切りの時計と比べてもだいぶ状態は良くなっていると思います。

この馬の場合は今回は距離適性が問題なので調教自体は評価出来ます。

長丁場をどう乗り切るか期待したいところです。

コルコバード

【美浦・南W /G前仕掛け】
<55.5-40.1-12.7 >

『評価 B』

南ウッドでヴェラヴァルスター(障害オープン)に1馬身先着でした。

時計は4ハロン55.5-40.1-12.7秒。

時計を見る限り、G前ではしっかりと反応し手応えがありそうな感じです。

ラスト1Fのタイムに注目すると、1着を取った湾岸Sの時と同じ12.7秒なので動きは良いかと。

今回は牡馬相手ですがどこまでやれるか楽しみです。

まとめ

2019年の阪神大賞典で『A評価』としたのは、アドマイヤエイカンのみとなりました。

その他調教を大きく評価出来る馬はこれといっておらず評価は横一線といった印象。

そんな時こそ、このサイト上に上がっているラップ分析や単純な能力比較を重宝するべきではないかと思います。

それでは最後にA評価を与えたアドマイヤエイカンの他に、追い切り分析から評価できる馬を人気ブログランキングの紹介欄に掲載しておきます。

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